【台湾情報】マレーシアで誘拐された女性が解放される。驚愕の人質生活とは(台湾の反応)
マレーシアで誘拐された台湾人女性がフィリピンで解放されました。
今回の誘拐事件は慎重に扱われ、
情報がなかなか出てきていませんでした。
高額な身代金を要求されたとか、
虐待を受けているとか、
家政婦のような暮らしをさせられているなど
様々な憶測が飛び交いました。
今年の11月15日未明、マレーシアの有名な観光地ポンポン島で、銃声が起きました。
武装した侵入者は57歳の台湾人男性を射殺。
58歳の台湾人女性を誘拐しました。
台湾の家族とメールで連絡をとりあった直後のことだったそうです。
マレーシア警察の判断によると、フィリピンテロ組織の犯行とみなされ、
おそらく組織の本部があるフィリピンに連れていかれたと推測されていました。
台湾の外交部と、女性の兄はすぐに現地に入り状況を見守ります。
途中、マレーシアのマスコミは要求された金額は一億元だったと報道しましたが、
政府はそれを否定しました。
1ヵ月後、突然女性が助けられたというニュースが入りました。
どういた状態で助けられたのか、身代金が払われたのかなどは明らかにされていません。
彼女が台湾への帰国途中で話した「人質生活」は驚愕のものでした
彼女によると、
犯人は身代金目的で殺害する意思はなかった。
人質として連れていかれた地方はとても貧しかったが、とても好待遇であった。
現地の村人は女性を丁寧に扱い、食事なども優先的に与えられた。
行動はほぼ制限されず、村を自由に歩きまわることができた。
もちろん虐待なども全くなく、
むしろあまりの好待遇で太っちゃったとのことです。
チャン♪チャン♪
以下台湾人の反応です。
とある台湾人
フィリピンで起こる誘拐のほとんどが、地元の警察と犯罪集団がグルだという。
警察も含めた詐欺犯罪だ。
とある台湾人
また我らの税金で支払ったのか
とある台湾人
もし武力で助けたなら死傷者がでているはず。
そういった情報がないなら、支払ったと思う。
とある台湾人
フィリピン4割、マレーシア4割、テロ組織が2割だな。
とある台湾人
公開しないということは、払ったと同じこと。
とある台湾人
最初は800万元払ったと報道され、相手はもらってないと言ってる。
軍がらみだから最高機密なんだな。
とある台湾人
気になるのは、払ったか払ってないかではない。
いくら払ったかだ。
とある台湾人
フィリピン政府ちょっと信用できない。
翻訳(woaitaiwan)
記事(FTV)
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