【台湾情報】台湾で新たな募兵制度 意外な高給に募集殺到(台湾の反応)

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台湾では男子は兵役に義務(1年)がある。
2015年には徴兵制度を廃止する方針がなされているが、
その可能性は今回の募兵制度の内容にかかっている。


現在の兵役義務で支払われる報酬は約6000元ほど(約21,000円)


台湾では大卒の初任給が25,000元から28,000元ほどなので、


相当の禁欲生活を送ることになる。


2002年以降志願制度を開始しているが、募集人数が募兵枠に達したことはない。


それも月給が28,500元ほどととなれば、うなずける。


別に仕事をした方が割に合うし、自由も多い。

今回の方針では、二等兵の給与を33,625元とし、


本島ではない島での兵役の場合は、さらに20,000元を追加するというものである。

二等兵は最も下の位の兵でありながら53,000元以上(約18万5千円)


となり、募集が殺到。


50人の枠はあっという間に埋まり、残り3枠しなかいということだ。

以下台湾人の反応

とある台湾人
お金でつってどうするよ。

とある台湾人
国家が金を払って、若者に島観光いかせて。

とある台湾人
海鮮食べ放題だな

とある台湾人
28歳でも募集できますか?わたしも行きたい。

とある台湾人
これって募集殺到というのか?

とある台湾人
条件のいいワーキングホリデーだな

とある台湾人
台湾は不景気だからな

とある台湾人
南の方の島なら快適だろう


翻訳(woaitaiwan)
記事(聯合晚報)