道路の白線が日本と台湾で違いすぎると話題になっています。
台湾の道路の白線について、
「Rental819台灣」がFBにupした内容が話題になっています。
日本の白線は摩擦力が強く、
台湾の白線はまるでペンキを張り付けたように滑りやすい。
交通部の規定では
台湾の道路の防滑係数は45に設定されており、
これは日本では65、中國ですら台湾よりも高く設定されているとのこと。
また台北市のある道路で調査した結果、防滑係数は42だったっとのこと。
日本では金属の砂を混ぜるなどして防滑係数を高くしているなど工夫されている。
台湾ではコスト削減のために防滑係数45となっていると指摘している。
尚、施工の方法はあまり変わらないよう。
JAPAN
TAIWAN
尚、日本でもすべる模様
以下台湾の反応です
とある台湾人
まじかよ。差がありすぎる
とある台湾人
見れば見るほど腹立ってくるな
とある台湾人
技術的な差ではなく、
仕事に対する態度の差だろうな
とある台湾人
台湾の白線 ときどきすごく厚いよね。
バイクで乗ったらわかるもんな
とある台湾人
日本人はどんな仕事でも手を抜かない
自分の仕事にプライド持ってるように思う。
台湾人は、自分の仕事にプライド持ってない人が多い
とある台湾人
政治家の差だな
とある台湾人
いろいろコストが引かれてるのだろう
とある台湾人
雨降ったあとの白線は非常に危険
とある台湾人
政治家の汚職によるものです。
とある台湾人
白線で二回こけた
とある台湾人
そりゃ運転技術に頼るしかなくなるなw
とある台湾人
何度言っても無駄だな
道路も平坦にならないし。
舗装もまともにしてくれない
とある台湾人
政治家の海外視察って何をみてるのだろう?
ネットでも十分じゃねーか
とある台湾人
生活の基本 衣食住 すべてがだめじゃん
とある台湾人
気を付けて運転するしかない
とある台湾人
今日も二回滑った
翻訳(woaitaiwan)
コメント
コメント一覧 (30)
一般部では日本も台湾もほとんど同じ
そのため日本の道路舗装や道路の白線等の塗装は摩擦係数が高く柔らかい独自のタイプになっています。
アメリカの支配期間が長かった沖縄では現在でも一部の道路にアメリカ基準の道路舗装が残っていますが、硬いアメリカ基準の道路舗装は自動車のタイヤで研磨され朝露や雨で濡れると濡れた鉄板のようになります。
台湾の区画線はそんなにグリップが無いんだろうか
単車での雨のマンホールは怖いもんだが道路標示で怖い思いしたことはないなw
白線以外の道路もツルツルにするんだ
道路や建築工事がらみでは
プライドというより手順や仕様を無視する事に抵抗がある
工事後のチェックが厳しかったりで誤魔化すと後が大変ってのもある
バレると普通にやり直しさせられるから手抜きするより手間がかかる
ヤンキー上がりのクソDQNでもちゃんと仕事をするのはそういう事
もちろん長年仕事をしているうちに彼らも真面目になっていって
若い職人にキッチリと叩き込むようになるしね
何故改善しないのだろうか?
コストの問題なんだろうけど、国が介入して金を出せないものなのかね?
日本ですら滑るというのに。
この点は日本も台湾も変わらないようだ。
まあ地域にもよると思う
だから、雨止んでも完全に乾くまでバイクの運転は避ける。
あと、春になったとき「白線が消えて見えない」ことが少なくなった。
薄くはなっているけど、何が書いてあるか分からない状態になるまでにはなっていない。
台湾も白線は滑るよねって認識を国民が持てばそのうち摩擦が強いペンキに変わってると思う
それより睡眠事故の防止のための凸凹をわざと作ったりして中にはメロディになっているものもあるからそれの方が日本独特の作りかもしれないね。
コスト削減であちこちに書かなくなったのかなあ。
その代わりなのか何なのか、何年も書き直してないようなかすれた横断歩道のシマシマが減った気がする。
反射して見えやすいようにだけど、今は滑るから入ってないらしい。
他にも道路が水はけ良いように湾曲してたり、
来日してたドイツ人(道路専門?)が感心してたって聞いた。
『嗚呼、ナンテコッタイやっちまった』が何年も残る。
少しずつ、ザラザラした、水はけのいい道路が増えていってる。
雪国の白線が春には消えるって・・・もしかして冬用タイヤのせい?
台湾なら、いずれ改善されるでしょ
日本の道路の良さに改めて気づく。
後続車や対向車があると焦る。
わざとなのかってくらいイライラさせるわ
で施工。高速道路などで使用される
一般道路は両国の施工が同じならそれほど変わらないと思います
日本でもズルして安い素材を多くすると消えるのが早かったりしてるよ