台北の古跡を改築したオフィスの雨漏りがひどすぎ。
職員が試行錯誤しながら対策をしつつ、修繕予算が下りるのを待っているそうです。
市の古跡に認定されている松山たばこ工場跡を利用して作られた
オフィスが3年も雨漏り状態だそうです。
スタッフは自らビニールシートを天井に張り巡らせ、
室内はまるで蜘蛛の巣のような様態となっています。
雨漏りはすでに3年前からで、
2年前に台北市の文化局は4350万元を投資して、改築を行いましたが、
雨漏りは依然として続いている状態です。
室内ではビニールシートを天井に設定し、
シートにたまった水を、ほうきで押しやると。。。
ねじったビニールシートを伝って、
床に設置した桶にたまる仕組みです。
オフィス内にはあちこちにこのシステムが見られます。
以下台湾の反応です。
とある台湾人
なんという放置プレイ
でも怠惰な行政ならありうる
とある台湾人
文化局長も市長も現場をわかってない
とある台湾人
結局困るのは現場という典型
とある台湾人
たばこ工場って80年以上の老朽建築物だぞ
なんでそこにオフィスとか入れてんの?
とある台湾人
二階の床に穴が開いてて、窓が開いてるんだろ
まどを閉めろwww
とある台湾人
なんか楽しそうな職場だな
とある台湾人
投資した金はすでに誰かのポッケにww
とある台湾人
選挙まで待て。
投票とバーターで修理してもらえるよ
とある台湾人
この国は終わってる
翻訳(woaitaiwan)
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